vol.17
蟹江杏
ANZ KANIE
太陽と星の色を持つ画家
太陽と星の色を持つ画家。
蟹江杏が描く線と色の魔法の世界。
近年の作品から選抜した作品を展示いたします。
- 展示期間
- 2023/03/10 (Fri) - 2023/04/02 (Sun)
Friday,March 10,2023 - Sunday,April 02,2023
Profile
プロフィール
蟹江杏
プロフィール
画家。東京都出身。「NPO法人3.11こども文庫」理事長。「自由の森学園」卒業。
ロンドンで版画を学ぶ。美術館、全国の百貨店や画廊で個展を開催。絵本やエッセイなど著書多数。
2022年7月、水素カー「MIRAI」(長野トヨタ)のラッピングカーの為に作品を提供。BMW ジャパンのエコカー「i3」のラッピングや、JTA(日本トランスオーシャン航空)のイリオモテヤマネコ・デカール機、洋菓子舖ウエストなど企業とのコラボレーションも多数手がけている。東日本大震災以降は、被災地の子どもたちに絵本・画材を届ける活動や、福島県相馬市に絵本専門の文庫「にじ文庫」を設立。文部科学省復興教育支援事業としてのコーディネーターをつとめるなど、全国の子どもたちとアートをつなぐ活動を行なっている。現在は「にじ文庫」「おひさま文庫(千葉・東金市)」を運営。姉妹文庫として、「みず文庫(福島・白河市)」がある。被災地でおこなった子どもたちの為の活動は、震災後10年の特番として、NHK BS1スペシャル「10年目の約束~福島の子どもたちが描いた”未来”~」で紹介された。
また、これまでのすべての活動に対し雑誌「pen」クリエーターアワード2021「日本と世界を変えていく、2021年最も輝いた7組」で審査員特別賞を受賞。2020年より「SDGs市民社会ネットワーク」と連携、アートがどのようにSDGsに参加し役立てるかを、様々な分野のアーティストたちと共に実施している。
Other works
他作品
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太陽を抱える
2022年 F10号
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うたえほえろ
2020年 600mm 450mm
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演奏会のはじまり
2022年 859mm 690mm